効果的な交流と全人的なアプローチ

本校の目的は、国際教育を受けることを望み、それに相応しい能力や可能性を持った子どものためなら、誰にでも良い教育を提供することです。ですが、2003年当時は日本人の子どもが良質なインターナショナルスクールに入ることは非常に困難でした。

西東京エリアでは選択肢はさらに限られており、吉祥寺地区に新しい学校を設立する可能性が見えてきました。

そこで本校は、アメリカを拠点とするホーム・スタディ・インターナショナル(セブンスデー・アドベンチスト教会の海外宣教師子女のために開発された通信教育プログラム)を採用しました。このプログラムには100年以上の歴史があります。こうした実績あるプログラムを導入することにより、開校時から優れたカリキュラムを提供することが可能になりました。

本校において聖書はカリキュラムの必須科目の一つであり、人格教育を確立するために欠かせないものです。聖書を教えることは、生徒達が生きていく中で善悪の選択をするための訓練となります。成長するにつれ、子ども達はそれぞれの人生の課題に取り組まなくてはなりません。これらの課題は人生に重要な影響を及ぼすもので、このような問題を避けて通るのならば、どんな教育も不完全と言えるでしょう。

教師と生徒間の交流を効果的にし、真に全人的なアプローチを追求するために、本校では教師1人に対して生徒の定員は8人までという少人数制クラスを採用しています。このため、各教師と生徒達が必要に応じて、日々コミュニケーションを密に取ることができるのです。

ぜひ学校を見学にいらしてください。お申し込みは、こちらです。

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